紫泉会 堀越高校同窓会

紫泉会の組織

紫泉会とは

1960年に前理事長である堀越克明先生を始めとした先生方の協力を得て、現在の紫泉会が、堀越高校の同窓会として発足しました。克明先生は生前より「同じ学校で学んだ者同士、社会に出ても、ともに励まし合い、時に助け合ってこれからの人生を豊かに過ごしてほしい」と話されておりました。紫泉会では、紫泉会会報で母校と会の近況報告をし、紫泉会総会で、お世話になった先生方や友人と再会し、楽しいひと時を過ごす場を作っています。ぜひとも、紫泉会を通じて、会員同士の結束が深まることを期待しています。

ここ数年はコロナ禍で、私達の生活環境が変わり、紫泉会総会も中止せざるを得ない状況となっています。早くコロナが収束し、紫泉会総会で懐かしい先生方や友人と楽しく語り合う日が来ることを祈っております。

さて、この度、会員同士の交流を目的とし、紫泉会のホームページを開設する運びとなりました。住所変更などの手続きのほか、会員同士の交流の場である「紫泉会コミュニティ」は自由な情報交換の場としていただき、交流が活発に行われることを期待します。母校と会の結びつきを深め、紫泉会活動へのより一層のご支援とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

令和4年5月吉日
紫泉会 会長 齋藤文子

組織図

組織

会則

堀越高等学校同窓会「紫泉会」規約


第 1 章 総則
第1条 本会は堀越高等学校同窓会「紫泉会」と称する。
第2条 本会は会員相互の交誼を厚くし、母校との連絡を密にし、あわせて母校発展の一助となることを目的とする。
第3条 本会の事務所は堀越高等学校内に置く。
〒164‐0011  中野区中央2‐56‐2  ℡03‐3363‐7661

第 2 章 会員
第4条 本会は次の会員をもって組織する。
(1)正会員、堀越高等学校及び、その前身校の卒業生をいう。
(2)準会員、母校に在学したことがあり、特に希望するもので理事会の承認を得たものをいう。

第 3 章 役員
第5条 本会に次の役員をおき任期は2年とし再任は妨げない。
(1)会 長 1名  理事会において互選により選出する。
(2)副会長 若干名 理事会において互選により選出する。
(3)理 事 若干名 理事会において互選により選出する。
(4)会 計 2名  理事会において互選により選出する。
(5)監 査 1名以上 理事会において選出する。
(6)常任幹事 若干名 卒業時、各学級より選出された中より理事会で指名する。
(7)学級幹事 2名以上 卒業時、各学級より選出する。
(8)名誉会長 1名  母校現職校長を推戴する。
(9)顧 問  若干名 理事会において会長経験者より指名する。
第6条 役員の任務
(1)会長は会務を総理し、本会を代表する。
(2)副会長は会長を補佐し、会長事故ある時はこれを代理する。
(3)理事は会務を承理し、これを施行する。
(4)常任幹事及び幹事は理事会の意向を受け会務の施行に協力する。
(5)会計は会の収支計算・管理し、監査承認の上、総会にて報告する。
(6)監査は会計及び資産を監査する。
(7)名誉会長及び顧問は、会長の諮問に応ずる。

第 4 章 事業
第7条 本会は第2条の目的達成のため、毎年1回の総会を開催及び会報の発行、
会員名簿の作成、その他本会の発展に資する事業を行う。
第8条 大会の事業を行うために次の部を置く。
(1)庶務会計部(2)事業部(3)編集部
第9条  各部の部長は副会長がこれにあたり、各理事及び常任幹事はその業務を補佐する。
第10条 総会は通常総会と臨時総会とし、通常総会は毎年6月第4日曜日に開催する。
臨時総会は会長が必要と認めた時、又は100名以上の正会員の要求があった場合に開催する。
第11条 通常総会においては次の事項を決議する。
(1)会務(事業)報告(2)決算承認(3)予算案承認(4)事業計画承認(5)役員就任及び退任承認(6)その他必要な事項
第12条 総会の決議は出席した全正会員の過半数をもって決し、可否同数の場合は議長がこれを決定する。
第13条 理事会(役員会)は年数回のほか、会長が必要と認めた時、及び理事会の過半数の要求があった場合に開催する。
第14条 理事会(役員会)は会務の施行又は総会の付議すべき議案について審議する。
第15条 会議の決議は出席した全役員の過半数をもって議決する。

第 5 章 会計  第16条 本会の費用は会費、入会金、永久会費及び寄付金、その他の収入をもってこれにあてる。正会員の会費及び入会金の納入方法は別に定める。
第17条 予算外の金銭支出については役員会の承認を得なければならない。
第18条 本会の会計年度は6月1日に始まり翌年5月末日に終わる。
◇付 則
1.本規約は役員会の議決を経なければ変更することはできない。
2.本会の運営上、必要と認められた場合、規約の従たるものとして細則を定めることができる。
3.細則の決定及び改廃は役員会において、第4章 第15条に準じて実施することができる。
4.本規約は平成31年4月8日より施行。
◇細 則
◎会計の件
1.入会金3,000円、永久会費5,000円(合計8,000円)を卒業時に納入し正会員とする。
2.会費納入者に対しては会の刊行したもの全てを送付する。
3.毎年会費の数%を積立し、支出については役員会で承認を得るものとする。
4.会費・納入方法・金額などの変更は平成25年度より施行。
♢附 則
◎「紫泉会」規約改定 平成30年4月7日改訂/平成25年10月18日改訂
◎改称昭和35年6月「同窓会」より「紫泉会」へ

お知らせ

■ 20220523 WEBサイトを公開しました。


■ 20220624 今年度の紫泉会会報で、「教職員の異動」と「紫泉会会計報告」について誤りがありました。
お詫びして訂正申し上げます。

訂正後の内容は以下のファイルをご確認ください。
(閲覧には会報に記載されているパスワードが必要です。)

教職員の異動

紫泉会会計報告






住所変更の届出

連絡先・住所等の変更はこちらから行ってください。※会報に掲載されているパスワードが必要です。

住所変更の届出

紫泉会コミュニティ

紫泉会のホームページ開設を機に、紫泉会会員の情報交換を目的とした「紫泉会コミュニティ」をスタートしました。
現在、皆様の活動情報を募集しています。是非、情報交換の場として活用していただき、同窓生の交流が活発に行われることを期待します。※投稿には会報に掲載されているパスワードが必要です。

紫泉コミュニティ
   
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